2013年6月2日日曜日

この間の案・・・



メインの書籍やその他の媒体物を展示する場所として大雨河小学校の教室を選択。
(自分のなかでは“額田資料館”と名付けている)

今回の対象地域の中では比較的中心的位置にあり、アクセスしやすい。
また、多くの卒業生の思いが詰まったところであり、生活のための機能があり収容面積もあるため、コミュニティー形成に適していると感じるため。

外部に対する額田地区の紹介、内部間での各集落の紹介、額田に存在する問題の提示、額田の人々の声、これからの額田に対する提案などを文章やイメージで視覚化したもの(プレゼンボードなど)、また間伐材、石、その他額田で採れる素材を利用したアート作品などを展示する。
また定期的には内外の人々を呼び集め、書籍の朗読会、地元食材を使っての食事会などのイベントを開催する。

こうしたふれあいのなかで、額田間での共同意識を高めたり内外のつながりを深める、またより多くの額田の人々にこのような企画に対し能動的に参加してもらえるようにすることが目標。


これは前回授業日に発表する予定だった案なので、また練り直して持っていきます。


投稿者:山口
(みんな、担当曜日はちゃんと書くんだゾー)



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