2013年5月29日水曜日

今日話したやつ2

つづき

って今日話したんですけど、
新しい何かをつくるより既存の空間を生かしていくことが必要だと思いました。

・新しいものを建てて何かするとやってることがトリエンナーレと同じような気がする
→新しいものを置くような、ある種アート的な介入の仕方じゃない方がいいという方向性で進んでいるので
・例えば学校や空き家など、廃れていってしまうものを再生するのがこの課題のテーマでもある
→それを再生して守っていくことは地域の人(寿太郎さん、河合さん)も大切にしていること

そういうキーワードはたくさん出ていたので、アプローチしていくものは決めやすいと思います
棚田っぽいとこ、猪垣、小学校、天使の森、茅葺きの家など

あの案でやりたかったことは、
記録を保存しておく空間であること
その記録がだんだんと増え、見る度違う印象を持つ「変化」を伴う空間をつくりたい
こんな感じです。
書籍という記録ありきの空間ですが

一回作って完結じゃなくて、このゼミや地域の方、さらにはこのゼミの活動を知った他の誰かの意志を継ぐように、変化していってほしいと考えています。振り返ったときに、一つの沿革みたいな、歴史としてその空間を見れるような感覚。
言いたい事は伝わるでしょうか

ちょっと頭回ってないですが、明日水曜日は顔出せないので変な文で申し訳ないですが書かせて頂きました
もし、明日誰かのうちで作業するのであれば、早めに用事を切り上げて、そっち向かいますので連絡ください。
敷地模型はもう70%ほど完成しているので心配ないと思います。

惣坊がちょっと言ってたインドネシアのやつってモナスの事かな
一応、似たようなやつあるよという風に言われたので軽く調べましたwikipediaで申し訳ない
こっちは文字ではなくて絵ですね
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8A%E3%82%B9
http://nobuyasu.blog72.fc2.com/blog-entry-693.html

珍田はあまり無理せずに
深くは聞けなかったけど、今はそちらの方が大切だと思う

藤村

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