こんばんは珍田です。
今日は別に自分の担当でもないのですが
明日夕方からの参加になってしまうため自らの考えを記載したいと思います。
額田へ行く前と行った後の感想はもちろん違います。
惣坊も言っていたようにまっさらな気持ちで額田を見たいというのは
私の中にもありました。しかしそうはいってもまっさらな気持ちで
いけるほど純粋ではないので、いろいろと額田でのことについて考えてしまっていた。
そしてついつい私は学外活動で現地に行って取り組むというので
昨年の源ゼミでのことを頭に入れて行動しようという気持ちでした。
実際のところは昨年は現地にトンネル間のパビリオン制作と言うある形を持って
明確な調査で現地に臨みました。そのときに思い知らされたのは
実測のやり方や手間取って思うように実測ができず現地に対しての調査も
多くできない結果でした。しかし今年は去年とは課題が違います。
課題に与えられた意図が違うのに昨年と同じような考えで行動しては
今年の土屋ゼミの額田での課題を本当に理解できないというのを
額田に来てゼミのみんなとの話し合いで分かりました。
額田に対してどのような提案ができるかまだみんな探り探りの状況の中で
いろいろな情報があったほうが額田をもっとよりよく知ることができる。
それは額田の歴史や現地での調査。聞いた話。
人によって感じ方も違うからそれによって又違った考えが生まれる可能性がある。
山口が間伐材を薪に使えたらいい。甲谷が言っていた木をブランド化できたらいい
森林に対してそれぞれの観点があった。そうしたなかで自分は間伐材を視覚化するという
アイデアを話した。自分で出したアイデアだが今回の課題に対しての問題だけではない
というのはアイデアの目的が国からの助成金にするという考えだったので
もちろん現実的ではないと分かっていたが、これを今回の課題に即してないから
切って捨てるのではなく、間伐材の問題は額田だけではないけど
その話の過程で話した助成金の話は猪垣にも適応できるかもしれない。
ぜまんじょ小学校や鳥川小学校には助成金がいっているから
猪垣や大雨川小学校に助成金がでるにはどうしたらいいかといった
話を広げる材料にしてほしい。
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