2013年6月10日月曜日

6月8日分

土曜日担当藤村です。
今週末、また少し体調を崩していました。
もともと頭痛持ちなのですが、季節の変わり目ということが多少影響しているのだと思います。
気をつけます。

既存の空間へのアプローチとして、小学校を敷地にする、という事で
金曜日のゼミでは小学校で行う(現地、そして外部の人を対象にした)イベントや
空間をどのように使う事ができるか、といった具体案をできるだけ出しました。
今までやってきたキーワード出しのおかげで、
全員その部分では何となくの「イメージ」というかこんな感じ、という案を
ニュアンスで共有できてると思います。

後はそれを行う際の具体的な空間の使い方。

・既存の施設(教室、校舎の配置、川や地形)を活かす
・小学校のプログラムに含まれていない施設については新設する
・小学生だけが利用する空間ではなくなっていくので、扉や窓の大きさ、トイレの便器など
細かいけどそこは全部修正する
・ただ、全部を修正してしまわないようにする。
ぼろぼろになった壁紙を新しい壁紙によってなかった事にしてしまうような提案にはしない

ちらほら出ていたキーワードをまとめると、こんな感じのルールができるような気がします
その上で配置のバランスと、あとはスタディ模型を見ながらひたすら作業

あと、これは自分に言い聞かせますが
土屋先生や田原さんの意見はあくまで参考として、あんまり鵜呑みにしないで、
正しいと思った事はそのまま進めていくようにしたいです
藤村



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