2013年5月24日金曜日

5月24日ゼミ日

なぜか文が消えたので今さらながら。
自分たちは1週間、前回のゼミで言われたことをしっかりと取り組むようにした。
それはみんなで集まることだとか考えを共有するといったことから。
そして土屋先生に言われた視覚以外のことをじっくりと考えた。
額田で感じた五感を使っての額田をみんなで共有し、身体感覚や五感が
どう影響するのかをそれぞれの体験で持って議論させた。
身体感覚にも時間的な感覚もあるし心の感じ方もある。
視界にとらわれないという認識もみんなが共有できたはずだった。
しかし五感を際立たせるとなって、いざそれをスケッチという形に
落とし込む際の時間が圧倒的に足りなかったため
ゼミで先生たちにお見せしたものは1週間の共有できた部分が
抜け落ちて五感という言葉だけのものになってしまったと感じる。
だれのためにやるのか。
自分たちの中に当たり前に額田のためという認識があったのに
土屋先生に問われた際、そこに自信がなかったから答えられなかったのだと
今さらながら分かった。
芯を持つこと。今のままではカオスのままで秩序を持たせるのが重要なこと。
ゼミ後
田原さん含めてゼミのみんなで話し合い、
そして田原さんに頼ってしまった面があるが
今までの議論から整理してまとめ順序立てていくことによって
一気に話が進んだと感じる。
今までは点と点がつながらずポンポンと出ていたのをくっつけていただけだったのが
単語と単語がストーリーでつながり、大きなスケールへと展開できる。
自分たちが今一度、この課題を再認識できた。

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